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「女性も働く時代です. 海外で暮す人も増えている. 家族の在り様は変っており, それでいいんです.
子どもが親の犠牲になってはいけない.
大切なのは家族の心が繋がっているかです.
情報機器を使えば外国にいても顔を見て話せる. 何時も案じているよと伝えあえば心は通じる.
家族の手が届かないところを補うのが, 私たち看護や介護の専門家です」
「孤独死という言葉があります.
一人で死ぬ事は惨めで可哀想と見られる. でも本当にそうでしょうか?
大好きな本を読んだり, 音楽を聴いたりしている時に何かの発作で亡くなる.
本人は自由に生き, 幸せなまま逝ったかもしれない. その人らしい最期は色々です」
今も心に残る 「見事な死」 があるという.
妻を亡くし, 東京・田園調布で 1 人で暮していた 91 歳の男性の例だそうだ.
「穏やかな方でした. 若い頃は仕事でたびたび海外にも行ったそうで, 私たち看護師にも手料理を振る舞ってくれました.
白内障や狭心症など様々な症状を抱え, 歩行も困難でしたが, 杖をつき伝い歩きしながらトイレや風呂に行き, 最後まで直向きに生きていました」
唯一拘ったのは, 延命治療をしない事.
可愛がっていた甥を呼び 「このペンダントを押したら看護師さんが来てくれるから心配要らない」 と言ったあと, 呼吸が少し乱れ, 笑顔で有難うと言ったのが最後の言葉だった.
「この方は金銭的に余裕がありましたが, どこまでケアして欲しいか軸が決まっていれば普通の人でも在宅死は可能です.
44 年間看護師をしてきた経験から言えるのは, 過剰な医療を施すほど最後の姿は惨めです.
高齢で近い将来の死が避けられないなら, 痛みのコントロール以外は要らない. 医師がきちんと判断すべきです」
本日のカット写真提供 : 下平 宏 氏 (カワセミ・シリーズ)
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